漂流死体の作品情報・感想・評価・動画配信

『漂流死体』に投稿された感想・評価

GHQ諜報員の殺害の目的と密輸団の関わり、刑事の殺害、最後の主人公のセリフいつもこうやって真実は葬られるの意味。この辺の話の核となる謎に対する答え合わせを丁寧に描写していないので観終わった時不満が残…

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3.0
〖1950年代映画:サスペンス:東映〗
1959年製作で、横浜を舞台に犯罪を追う姿をセミドキュメンタリータッチで描いたサスペンス映画らしい⁉️

2025年937本目
YAZ
3.7

米兵失踪のミステリー観る

諜報活動してる米兵が失踪し
たので捜索願いが米軍から。
新聞記者永崎は独自に取材進
めるが捜査打ち切りに。。。

監督 関川秀雄
主演 三國連太郎

失踪した米兵は中国語…

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3.5

事の発端は米兵の失踪事件。
その裏に密輸組織が関係していると見た毎朝新聞の記者は、独自に調査を開始する。
本社から応援に来る相棒に高倉健。
確か2年先輩と言っていたが、三國連太郎の前では青二才の若造…

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『ヨコハマBJブルース』に続いて横浜を舞台にした作品。けど1959年作品なので横浜はまだ汚い港町。モノクロで画質も悪く最初に「映像の一部に乱れがあります」と注意書きまでありずっと薄暗い感じ。物好きし…

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三國連太郎、高倉健、警視庁物語のメンバーが出演しているので期待したが、イマイチ盛り上がりに欠ける。
音楽だけは良かったけど。

この占領期直後の日本の、いわゆる「黒い霧」的な雰囲気はフィルムノワールにマッチするのかも。よく分からない巨悪とそれに翻弄される市民。

当時まだ30代半ばだった三國連太郎の存在感たるや。高倉健など若…

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Hiro
1.7
漂流死体とはズバリ漂流していた死体だったというストレートなタイトルだった。
三國連太郎は佐藤浩市の父だと強く思える作品。

タイトルはかっこいいけど、話はあんまり記憶に残らない。
nsd
2.6

 ギャオで鑑賞。富田勲の音楽が実にいい。舞台は某大手新聞社の横浜支局。なるほど、60年前の新聞社ってこんな感じだったんだな。主人公は県警キャップの三國連太郎。県警の捜査幹部に加藤嘉。派手な見せ場もな…

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