漂流死体の作品情報・感想・評価・動画配信

『漂流死体』に投稿された感想・評価

この占領期直後の日本の、いわゆる「黒い霧」的な雰囲気はフィルムノワールにマッチするのかも。よく分からない巨悪とそれに翻弄される市民。

当時まだ30代半ばだった三國連太郎の存在感たるや。高倉健など若…

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Hiro

Hiroの感想・評価

1.7
漂流死体とはズバリ漂流していた死体だったというストレートなタイトルだった。
三國連太郎は佐藤浩市の父だと強く思える作品。

タイトルはかっこいいけど、話はあんまり記憶に残らない。
nsd

nsdの感想・評価

2.6

 ギャオで鑑賞。富田勲の音楽が実にいい。舞台は某大手新聞社の横浜支局。なるほど、60年前の新聞社ってこんな感じだったんだな。主人公は県警キャップの三國連太郎。県警の捜査幹部に加藤嘉。派手な見せ場もな…

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