公開された頃はハリウッド映画は殆ど見ていなかったので未見だったからBSプレミアムシネマで放送されたのを機会と思い録画して見た。
ロビン・ウィリアムズはいい役者だったなぁ残念だなあとしみじみ思った。
ちらっと出てくるマックス・フォン・シドーが60くらいなのにじいさん演技してて上手かったけどもったいない使われ方。
デニーロはやりすぎ。
以前パーキンソン病を患った方の秘書をしていたことがある。
原作未読だけど、脚色はフィクションとして受け入れられるようにかなり工夫していると思われるが
医療問題的にも人道的にも、時代の制約を考慮してみても、これを感動作として受け入れることは自分にはできない。