Masataka

レナードの朝のMasatakaのレビュー・感想・評価

レナードの朝(1990年製作の映画)
4.6
人付き合いが苦手でだけど深い愛情の持ち主であるセイヤー医師を演じたロビン・ウィリアムズ、そして患者のレナード役のロバート・デ・ニーロ、素晴らしかった。この映画からは人生の意味や人間性について、とてもポジティブで、暖かいメッセージを受け取ることができる。感動するシーンが多いけど、終盤、レナードの映像を見るセイヤー医師と、その肩にそっと手を置くエレノア看護師のシーンは特に。静かな名作。
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