すけきよ

127時間のすけきよのレビュー・感想・評価

127時間(2010年製作の映画)
2.0
実話だから加点したいところ。岩に腕が挟まり、脱出できなくなった男の、脱出までを描いた作品。


退屈だった。走馬灯も別に面白くもない。唯一グロシーンだけが山場か。

退屈だった。孤独感も微塵も伝わってはこなかった。話が地味だから仕方がないか。

退屈だった。シンプルな出来事に変化をつける肉付けが足りない気がした。まあ、仕方のないシュチュエーションだけれど。

退屈だった。自然は当然に美しい。美しいものを普通に美しく見せられても感動しない。

退屈だった。
退屈だった。
すけきよ

すけきよ