すけきよ

アメリカを売った男のすけきよのレビュー・感想・評価

アメリカを売った男(2007年製作の映画)
2.5
スパイを暴くスパイもの。
どのようにKGB側のスパイが情報を得、流出させていたのかが全くわからないうえ、暴く側のスパイがドヤって証拠をつかもうとしていたかのシーンもほとんどないため、ストレスの残る、つまらないドキュメンタリーレベルの印象しかない。強いて言えば、カトリックに妻と共に帰依するそぶりで、スパイの好感を得ようとした事くらいか。残念。
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