美しきボンドガールにソフィー・マルソー！！！まさかあの美女が。。。
そしてもうひとりはデニス・リチャーズ。こちらはなんとラズベリー賞をとってしまったという。そんなに悪くなかったけどな。
そしてショーン・コネリー時代から長年Qを演じていたデスモンド・リュウェリンが引退表明。。。まあお体やご高齢の事を考えると致し方ないのだが。。憎まれ口を叩かれながらちょっぴりさびしそうなボンドも切なさをチラつかせている。
敵となるのは、痛みを感じない最強のキャラクター。最近のインド映画「燃えよスーリア」にもこうしたキャラクターが登場するがそのかなり前に007で登場していた。
アクションも冒頭のビルから落下、からのQボートは本当に素晴らしい。
中盤のBMWと対決するノコギリヘリコプターも最高だ。
終盤の潜水艦アクションも大作映画を締めるには十分な内容。
世界じゃ満足できないが、この映画には満足したぜ。
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nori007の感想・評価
2017/09/16 23:10
3.8
驚くことにもう18年前の映画だとは。。。
ただしもうこの頃になると現代の絵柄と見劣りないしピアース・ブロスナンも洗練されていてセクシーで最高のボンドだ。なにより冒頭の15分のアクションが最高すぎる。ビルからの落下。そしてMI6の爆破テロからのQボート。小型船舶免許を持ってる俺からすると市街地をあのスピードで走るのは尋常じゃない。途中の360°回転ジャンプは「黄金銃を持つ男」オマージュと思われる。
敵の巨大ノコギリ付きヘリも「オクトパシー」でのノコギリヨーヨーの進化版。もしくはオマージュと思われる。どちらも正常進化していて素晴らしい。
ストーリーもボンドガールも二転三転する仕掛けになっておりとても素晴らしい。
特にソフィー・マルソーの美しさはすごくいい。映画は素晴らしいが、、、
俺も世界だけじゃ満足できない。なんてな！
