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突然炎のごとくのkazのネタバレレビュー・内容・結末

突然炎のごとく(1961年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

フランソワ・トリュフォー監督作品を観る。
ずっと観たくて、何処かで観れないものかと思っていたところ、またWOWOWさんが観せてくれる。大体、この手の作品はWOWOWさんが観せてくれることが多く、恐れ入る。

で、だ。

男2人女1人の三角関係を描く。

この手のお話の場合、大体、女が自由奔放なタイプだと思う。本作もまさにそれ。

私は自由奔放な女性はどちらかと言うと苦手なので、この女の何がいい訳?と思いながら観た。

大体、この手の女は周りを振り回しておきながら、私寂しかったの的なことを言うのだ。それにほだされる男もアホだし、あんたらで好きにやったらよろしいやんかと、観ていて阿呆らしくなってくる。

というものの、ラストの笑顔で車で入水自殺はそれなりにショッキングだったし、印象的ではあった。

観たいとずっと思っていただけに大したことないな、という気持ちが強い。
星は3つ。3.1とか。


あと、残された娘が不憫。
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