突然炎のごとくのネタバレレビュー・内容・結末

『突然炎のごとく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トリュフォー9本目。
1962年の作品だが時代設定は第一次世界大戦前後で50年ほど遡っているので、トリュフォーなりに古い映画のオマージュをしているように感じた。
ジャンヌモローは綺麗だったが役のせい…

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婚姻制度は人を幸せにしないな…としみじみ。カトリーヌの選択もさることながら、ジムの「子がたくさんいれば火遊びしなくなるかも」発言も相当怖いよ!!
自分から去ろうとするジムにカトリーヌが採った行動は心中。
これは自分のものに成らないなら殺してやるって事なのか…
最初から最後まで自分の欲望に忠実なカトリーヌちゃん怖過ぎだわ(;´Д`)

有名すぎるので、所々の女批評みたいなのでイラッとしながら最後までみた
突然炎のごとくだな〜
教科書のようなファムファタール
フェミニズムでよく出てくる映画
カトリーヌだけ死ぬかと思ったら、ジムもだっ…

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・61年という事で後期の作品よりNVの要素が残った作品
・『Une femme est une femme』で使われた突然現れる字幕がここで使われていた。こっちのが先ってことだ。
・『Bande à…

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シネマスコープ
ようやく鑑賞…ゴダールが影響されて『気狂いピエロ』を制作。『女は女である』が同じ年、『はなればなれに』は1964年。

こっちが先にやんなっちゃう。最後まで全然興味もてなかったけど「もう別れるんやで」ってちゃんと言ったところからの数分はもうなんか全部無視してておもろかった。リドリースコットがこれをオマージュしたらしい…

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2022年49作品目。

トリュフォーの名作、ようやく鑑賞。

台詞がポエティックで好き。

オープニング
-愛していると男は言った
ちょっと待ってと女は言った
抱いて と女は言いかけた
うる…

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川へダイブするという抵抗、、劇場帰りとラストの二度カトリーヌが敢行するわけだが、泡を食うジュール、従容とするジムの構図が概ね一致しているところに、凶兆はかのときからすでにあったのだというところにゾク…

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いつか見たいと思いつつそのままだったけど、スクリーンで見れる機会があってよかった。

ジャンヌモローの魅力を反芻したくなります。

悪女ってなんだろ?と思うけどめちゃくちゃで素直で振り回してくれる可…

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