突然炎のごとくの作品情報・感想・評価・動画配信

『突然炎のごとく』に投稿された感想・評価

TOBIO
-
自由奔放な女性に振り回される男たち。奔放どころの騒ぎじゃない。
このレビューはネタバレを含みます
毒婦に翻弄される二人の男。脆く美しい友情が崩れていく様が悲しかった。ジュールとジムの心情が明確に示されるのに対し、カトリーヌの心情は描かれないため、私まで彼女に振り回されている様な気分になった。
味
-

こういう奔放な女(といえばまだ聞こえはいいがただのメンヘラ)って当時としては先進的で新しい存在だったのだろうか。今の世の中じゃまったくもって受け入れ難い。クソみたいな女とそれを愛してしまったどうしよ…

>>続きを読む
hi
4.4

トリュフォーの華氏451(とても観たい)は未鑑賞だが、繋がりを感じる作品でした。

『華氏451』
本=思考の多様性
→それを燃やすことで世界を均質化

『突然炎のごとく』
関係性を固定化するのをカ…

>>続きを読む
EITO
4.0
このレビューはネタバレを含みます

個人的には今まで見た三作品の中で一番好きやった。話としては内省的な部分を共通項には持っているけど、ヌーヴェルバーグから10年もたったこともあってトリュフォーにもクタールにも洗練された落ち着き、いい意…

>>続きを読む
ミ
4.4

曖昧かつ突然。瞬間的に訪れる欲望について。
友情と愛情、縺れた先にある死と破滅と誰かの安堵。
突然か必然か、過去から未来へ。
巡り合い惹かれ合う爆発、灯された炎が血と肉を消し去り、骨を灰へと変えるま…

>>続きを読む
カトリーヌの心情を描かないことが、より彼女をある意味で罪な女として捉えさせたように感じる。
2.0
このレビューはネタバレを含みます

三角関係型の恋愛物、1964年のキネ旬ベスト2位の作品です。

内容は、無二の親友の男2人(オスカー・ウェルナー、アンリ・セール)が1人の女性(ジャンヌ・モロー)を好きになるが、女性はそれを最初に口…

>>続きを読む
lucy
4.0
このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌ・モローは若く美しいけれど、今とたいして変わらないような貫禄があり、掴みどころがなく、そこが魅力なのかと感じた。
彼女の歌が聞けたし、ファム・ファタールの世界を楽しめた。
最後はこのような終…

>>続きを読む

実験的なシーンは面白いんだけど、話が分かりにくい。
性に奔放な女性、奇妙な三角関係、いきなり走る、テンポの良い展開、画面サイズの変化などの「新しい表現」は面白いけど、ジャンヌ・モローの感情が見えにく…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事