本作において女性は決して解りえない存在として描かれるが、それはトリュフォーが女性のことを解っていないという事を意味する訳では無い。トリュフォーは男性のことを解りすぎているのだ。
本作は如何にも自省的…
全員まっすぐで奇妙な三角関係の話。ジムとジュールの友情・愛情に対する考え方、カトリーヌの奔放さ、それに素直に振り回される2人は不自然だけどきれいだった。
台詞の言い回しはよくわからない部分もあったけ…
二人の男がファム・ファタールに散々振り回される話。男性って「自立した女性が好き」と言いつつも、結局そういう自由奔放な女性に一番惹かれがちというか、いけないとわかっていながら破滅していくのを半ば楽しん…
>>続きを読む劇中に三狂人というわれるくらいカトリーヌ、ジム、ジュールは狂ってるんだけど、特にジュールが1番狂ってるよ。掴みどころがなくて男を魅了するカトリーヌと嫉妬してしまうジムはキャラクターとして理解できる、…
>>続きを読むこの手の映画は時代背景とか監督についてとか情報を入れてからじゃないと感想の大半が「女キッショ」になってしまってダメ。解説を読んで毎回出直さなきゃいけないの悔しい。でも似たような映画も何本も見ていて、…
>>続きを読む去年まとめきれなかった
情けな特集39
鑑賞直後の居合メモ白禊流
三狂人でよかった、危なかったぜ。
人間の新たなシステムを作るのは結構だが、
既存のシステムに則るのが最も楽。当然。
先駆者は謙…
正月休み(?)はディスクの奥に保存していた映画を観るのにいい機会。トリュフォーは軽やかに映画を撮る印象がある。この映画も奔放な女性を第一次大戦という社会背景とともに描いていた。見始めるとどんどん引き…
>>続きを読む(C)1961 LES FILMS DU CARROSSE