小平次・オブ・ザ・デッド!
江戸のドリカム!
男2人女子1人の恐怖の愛憎劇(;゜∇゜)
※登場人物は3人のみです。
中田信夫監督の遺作となる異色怪談劇( ;∀;)
中田監督ほどの巨匠が、遺作がATG映画になるという哀しい世の移り変わり…(´д`|||)
遺作と書きましたが、奇しくも原作・鈴木泉三郎の遺作でもあります。
享年31才…
ストーリーは、妻(宮下順子)に横恋慕する小平次を殺しても殺しても何度も蘇って出てくる系。
異色なのは、小平次が「死んでるのか、生きてるのか」観客にはわからない点(*´-`)
幽霊にも見えるけど、触れるし生きてるようにも…
半分死んでる?
「シュレディンガーの小平次」ですね(;゜∇゜)
↑ネタがわかった人は「意識高い系」
特筆点は、
・固定カメラで撮った幽玄的な芸術美(;゜゜)
この美しいけど、いやあな雰囲気を出せるのは、やはり世界でも日本以外では絶対撮れない映画です(-。-;)
・殺されるたび、怖くなる小平次の見た目( ;∀;)
本気だした邦画の死体メイクや撮り方もやはり世界一です。
小平次の生きてるか、幽霊なのかわからない微妙な表情も○
何回殺されても死なない小平次…
「ドリフ大爆笑」で、志村が何回斬られても死なない時代劇コントを思いだしますね(,,>᎑<,,)
↑あえてそれ?
・おちか役・宮下順子の色気(;//Д//)'`ァ'`ァ
邦画界でもトップランクの色気をもつ女優さんは宮下順子だと思います。
なにせ、わたしが現時点で、主演で出たい映画暫定No.1映画は「赫い髪の女」なので、どんだけ宮下順子が推しメンかご察しを!
↑なんのメンバーかは秘密
おつぱいありますしね。
大事なことなのでもう一度言いますが、
おつぱいあります。