めちゃめちゃ楽しかった！

スパイもの。
暗号解読を軸にサスペンスの香り。
えっ！どっち？
と、ドキドキする演出もうまい🥴。

テンポ良くサクサク。
どっしりとしたウィリアムパウエルがクールに主人公を演じる👍。

そして、本作はロザリンドラッセル演じるヒロインがかなり良いスパイス。
一歩間違えれば彼女のコメディ要素は邪魔になりそうだが、一切そんなことなく、知らずと巻き込まれたヒロインをおもしろ可笑しく好演🤣😂。

これは良かった😊。

これは面白い‼️
機密情報を扱うスパイもので、敵の暗号を盗む／盗まれるという展開はサスペンス的でもあり、恋愛ドラマも盛り込まれるコメディタッチの映画だった😄

今年4月にシネマヴェーラ渋谷で観た『クレイグの妻』が大傑作で、その主演女優ロザリンド・ラッセルが好きになったので、このDVDを購入したのだが、DVDジャケットにはロザリンド・ラッセルが主演っぽい雰囲気が記載されていなかったので放置していたもの…😅💦

しかし、「この映画は面白い！」というレビューを昨日読ませていただいて、棚から引っ張り出して観たら、本当に面白かった！
……lemmonさん、ありがとうございます🙂🙏

このロザリンド・ラッセルという女優、本作のような映画でコメディエンヌを演じさせたら流石。
美人だし、惚れた男が浮気しているなどと思い込むあたりも楽しい(^^)
ただ、彼女の出演作の多くが「なかなか観られない状態」というのは何とかならないだろうか？

映画レビューは、最初の数行でほとんど言い尽くした感があるので、この辺で😆

暗号解読という一見地味なやり取りにロマンスが絡み、コメディタッチに仕上がっている。
戦地フランスへ行かせてもらえないウィリアム・パウエル。
事の重大さに全然気付かないロザリンド・ラッセル。