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バッド・エデュケーションのvivoのレビュー・感想・評価

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)
3.0
層のように重なる物語の構成が面白い。残るのは、登場人物それぞれの何かを糧とした「生命力」。生きる力となる愛、名誉、恨み、情熱。ある人間を特定する時、人は、その人の「生命力」の源を嗅ぎ分けているのかもしれない。

ガエル・ガルシア・ベルナルの存在感に説得力があった。
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