アルモドバルの神学校での経験を下敷きにした半自伝的ミステリー。
フランコ体制下スペインの神学校を舞台に、信仰と抑圧、友情と欲情と虚構が絡み合う陰湿な過去をミステリー形式で掘り返す作品である。映画監督…
劇中劇と過去と現在が複雑に交錯するが、観客を混乱させない構成がさすがペドロ・アルモドバルの手腕という感じだった。神学校のシーンは萩尾望都作品を彷彿とさせる。どう考えても悪魔的すぎるフアンが「アンヘル…
>>続きを読むジャケット通りゲイ物語ではあったけどただのラブロマンスではないしトリックもあって楽しめた。
あとは若かりしガエルガルシアベルナルがひたすらイケメンで可愛くてエロいってこと。
全部持ってった感あるわ。…
話の大筋はどうでもよくて、主要人物4人の心の機微を想像して楽しむ映画でした。みんな大事な事はあんまり言わないし。
スペイン映画は色彩が鮮やかだけど悪趣味にならない印象がある。スペインの気候によるも…
神父からの性的虐待を受けた少年とその親友だった男の話。
実話ベースということですが、なかなかに闇の深い話でした。
人からとてつもない暴力・虐待にさらされた人はもはや普通に活きられなくなってしまうとい…
映画監督のもとに、神学校の寄宿舎で同級生だった男が訪ねてくる。しかし、彼が携えてきた脚本には、二人の少年時代に起きた悲劇が綴られていた。
ペドロ・アルモドバル作品は今まで何本か観てきたけど、正直そ…
全てのシーンが完成されていて不要なものが1つもない。反復される、俳優を引き裂くイメージの原点がここにある。
キャスティングも完璧で、スクリーンで色欲ジジイを見るのが大好きなのでマノロ神父が特に良かっ…
学園内での許されざる背徳行為をシリアスなタッチで暴いていく。いつもの艶笑シーンもなくトーンは重たく沈み、ドンデン返しは痛烈だ。
監督作品においては異色中の異色である。
監督本人の自伝をベースにした脚…
過去鑑賞
1980年、スペインのマドリード。ガエル・ガルシア・ベルナルが、可愛い!格好良い!艶めかしい!あの笑顔はどう考えても罪、惚れ直したのは言うまでもなく。完全なるゲイ映画で、神父の性癖や殺人等…