よくこんな面白いストーリー思いつくなぁと思ったらこれ、監督の半自伝的な作品なんですね、、、闇が深い
もう神父がとりあえずキモすぎるので、とりあえずキモすぎるものが観たい方にはお勧めしたいです。サッカ…
これまで自分が観てきた同性愛ものといえばイギリスに偏りがちだったし、そもそもスペイン語の映画って極稀な経験かも。で、感想。これは中々の衝撃作。カトリックの闇にまでメスを入れてるし。もはやBLカテゴリ…
>>続きを読む再鑑賞
若くして成功した映画監督エンリケの元へ男が訪ねてくる。
その男は少年時代の初恋の相手イグナシオだった。
イグナシオの少年時代の切なく美しい思い出。
そんな思い出が嘘と欲望で塗れてしまう…
まず初めに書いておこう、キーワードは《コラージュ》または《モザイク》である。
若手映画監督エンリケ(F・マルティネス)のもとへ、少年時代ぶりに訪ねてきたイグナシオ(G・G・ベルナル)。
親友…
面白かった。
ある種の方たちには、とてつもない
エロDVDなんじゃない?!と
思うぐらい絡みがヤバい。
ノーマルの人たちをおいてけぼりに
して、しかし、だからこそ内容に
集中して見られる。
2回…
2024年152本目
アルモドバルの半自伝的映画で、同性愛者の映画作家を主人公にした物語や、劇中劇を使った現実とフィクションの混ざり合うメタ構成などがやはりアルモドバルらしい。主要な登場人物がほぼ…
このレビューはネタバレを含みます
OPがかっこいい。
登場人物
エンリケ 主人公? 主軸
イグナシオ エンリケの同年学生? 薬中
フアン イグナシオの弟
イグナシオだと思って観てたら、弟のフアンでした。(偽っていた)
イグナシオ…
全然予想できないストーリー展開で後味悪いんだけど、ぐいぐい引き込まれた。実はあの人はこうで、こういう関係で、だったらあれは…みたいに頭の中整理できないけど、愛が故に人を惑わせないで!って感じ。まじで…
>>続きを読む