バッド・エデュケーションの作品情報・感想・評価

「バッド・エデュケーション」に投稿された感想・評価

最初はゲイ映画と覚悟してみるためまだ耐えられるが、ジャックニコルソンみたいなゴリゴリのオッサンが加わってくるあたりから完全にグロ映画でした。
ライトのスイッチをオンにしたりオフにしたりを繰り返すような構成で結構頭を使いました。

幼い頃厳格な神学校で起こった性的虐待に端を発した悲劇。悲劇のヒロイン(?)である二人の少年エンリケとイグナシオはお互いに恋心を抱いていたが、イグナシオを性的な対象にしていたマノロ神父が二人の関係を快く思わず制裁を下し二人は離ればなれに。大人になったイグナシオはこの悲劇を小説にしたため映画監督になったエンリケを訪れ再開するも...。

登場人物の背景が盛りだくさんで個性が強く、併せて前述のライトのスイッチ同様に劇中劇がon/offで切り替わるので私の小さな脳みそはいっぱいいっぱい。ふ〜

半自伝的な作品で興味深く観れましたが、ラストはやや大ざっぱな印象が残ったかな。
スペインか…!わかる!情熱の塊!絵になるカットが多くて色使いがすごく好き!時々入るデジタル加工は クレジットの部分以外は すんなり観れたけど クレジットが…腑に落ちない…これだけ画作りが上手いのなら デジタルに頼らない方が良かった気がする。
isjm

isjmの感想・評価

4.0
ただの復讐劇かと思いきや途中からのどんでん返し。現実と映画が交差する描写に惹かれる。
Ence

Enceの感想・評価

3.2
ホモ?違う?あっ、ホモだ!違う?って感じの映画。時間の組み方とまとめ方が上手。
nhk0810

nhk0810の感想・評価

-
良かった。監督の半自伝的映画。
ガエル・ガルシア・ベルナルはやっぱり良い。

最後の方に出てきた美術館が気になる。
サバ

サバの感想・評価

3.3
ペドロ・アルモドバル監督の独特の世界観。
半自伝的物語を映画化って、どこまでがそうなんだろうか?
新進気鋭の映画監督エンリケの元に、神学校の寄宿舎で共に少年時代を過ごしたイグナシオが訪ねてくる。今は、売れない役者。僕たちの自伝的小説を書いたから読んで欲しいと。幼い頃の面影が全くないイグナシオにエンリケはとまどう。

クライムサスペンスの様相になってる。
逢いに来たのは、本当のイグナシオなのか?隠された秘密は?

ガエルの女装が美しくてびっくり。
ツカダ

ツカダの感想・評価

3.6
想像以上に画面がドギツイ映画だった
男性同士の恋愛だしストーリー的にも背徳的な美を想像してたけど、個人的には美的な要素よりも脚本が魅力的でした。ミステリーとしておもしろかった。
ちょっと女装がイカつくて不快感をぬぐえなかったのがつらかった。
そういえばこの映画でもQuizás, quizás, quizásがかかってたな。
深く歪んだ愛と劇中劇の構造はいつものアルモドバル全開ですが、今作は映像の美しさや憎めない人物たちでとても良作でした。
さと

さとの感想・評価

3.4
欲をこじらせた結果が切ない。
ガエルの女装がきれいでびっくり。
半自伝てどこまでが自伝なのか気になるな
>|