『羅生門』スタイルと言えば『羅生門』スタイルだけど、登場人物多すぎ、顔はっきり見えなすぎ、名前覚えにくすぎの３過ぎによって、どんでん返されたと言うことは認識できるけど、なにがどう??と詳細をつめられると答えられない気しかしない。
途中で女性と黒人の組み合わせが入れ替わった気がして戻してみたりしたけど、「きっと最初４人で行動してて組み合わせ変わっちゃったんだな」って段々考えることを放棄し始めた。
我ながらいいところまでいって残念。
私は録画でみたのですが、映画館とか戻せない状況でみたら絶対に何が起こったか置いてけぼりにあうと思う。
人(顔と名前)と組み合わせに注力して観るのをおすすめします。
台詞とかジョン・トラボルタこんな顔だったっけ??とか各々の要素(ゲイとか黒人とか女性)とか気になる要素が多いけど、そこはとりあえず無視していいと思う。
無理がある気がするけど良くできたどんでん返しものだと思う。
思うけど!!こねくりまわされて難しいから、映像だけでバン!!とネタばらしする『ユージュアル・サスペクツ』はやっぱり良くできてると思う。
あとこれは、どんでん返しし過ぎだから４過ぎだね。
