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恋愛小説家のhoshikazukanjoのネタバレレビュー・内容・結末

恋愛小説家(1997年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

優しさが金銭的問題の解決によるものとして表されるのが良いことなのか考えものだなあ。助けてあげるから見返りもらえるよね??みたいな態度を、自分で勝手にやっておきながらとる中年男性の権力者ってよくいる😂たしかに千羽鶴あげたりするよりよっぽど良いけど、最大限に感謝しないといけないからこそ、どこまで返さないといけないのか分からないから、プレゼントやボランティアは決して見返りを求めないこと。キャロルがメルヴィンを好きになる経由、入社1年目の頃ひとりでやるには大きすぎる仕事をおじさん社員に手伝ってもらう(手伝ったところでその人は何も評価されない)代わりに毎日言われるセクハラ発言に耐えしかもその時は仕方ないとさえ思ってそこまで苦じゃなかったことを思い出して闇(私がひとりでこなせるようになってからそれらのセクハラ発言が突然無理になった!)
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