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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFTのウォレスのレビュー・感想・評価

3.5
うそだろおい…(꒪꒳꒪ )
皆さんのコメントや、タイトルからなんとなく察してましたが…まさかのこういう方向(*゚▽゚)?ww


『TOKYO DRIFT』…
題名通り日本の東京を舞台にした三作目。
日本人俳優も数名出演。
柴田理恵が出てきたときは流石にぶち吹くかと思いました…(^ω^;)www
「ウワバキィ」とかほんと勘弁してくだせぇ…WWWwww

北川景子も出演していましたがいてもいなくてもさほど影響のないモブでした。
妻夫木聡に至ってはマジで一瞬…なんてもったいない使い方なのぉ(;▽;)


そしてあとはほとんど絶対に日本人じゃないであろうアジア人キャストで構成…(ºωº)
でもそれはしかたない…演技もできて英語が話せる日本人は少ないもの。

だけどさ、頼むから日本語喋るシーンだけ後で吹き替えるのはやめてください(´◦_◦`)www
いきなり声質イケメンになりすぎだろwww
喋る度に笑いそうになるからほんとに頑張ってそこは日本語喋ってくだせぇ(^ω^;)www

拙い日本語でもまだそっちの方がマシじゃないかな?(;▽;)www


でもなぁ…結局そういう笑いも嫌いじゃないんだよなぁ…(どっちやねん←)www


そして主役は今回初登場の坊や。
成り行きで東京にきて、成り行きでドリフトレース。
しかし彼はドリフトが全くできなかった。
チンピラキングの彼女をかけ、ドリフトを学ぶが…という内容。


日本を舞台にしたハリウッド映画は残念な作品が多い気がします。
でもそれは日本人だからそう思うのか、それとも誰が観てもそう思うのかはわからないです。

おかしな日本は笑えるんですが、しょっちゅう頭を抱えて「…違う、そうじゃない…」と思ってしまうことは否めません…ww


でもこの作品は決してつまらなくはなかった。
カーアクションは凄いし、ドリフトもかっこよくて楽しめました。

けど、誰一人オリジナルキャラが出てないのがなんだか寂しかったです。
そのうえ舞台はヘンテコJAPAN。
ワイスピという名の違う作品を観ているような気がして…
こんなの名前だけの続編じゃないか…
ボクはアイスブレイク観るために必死こいてついていこうとしてるのに(´;ω;`)…
…………なんて思っていたら…

キタァァァアー(๑ ́ᄇ`๑)!!!!!!!!!!!!!!!
ここでこうくるんかぁぁぁぁあい!…みたいなサプライズが待ってて全て許しました(*゚▽゚)ノwww


テンション上がりますねぇこういうの(^^♪


ストーリーに関してはノーコメントで(꒪꒳꒪ )


そんな感じで、総合的にみるとこのぐらいのスコアかなといった印象です…w
あの世界観に戻っていることを期待して、次は4作目いってまいります(*´︶`*)
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