オーウェン

チャンス!のオーウェンのレビュー・感想・評価

チャンス!(1996年製作の映画)
3.4
女性差別に対する反感を爽快に描く、女性版「ザ・エージェント」みたいな感じ。

それにしては型どおりの展開だったが、ウーピーとダイアン・ウィースト。二人の配役が良かった。
特に秘書役ダイアンのベテランのサポートが微笑ましい。

その代わりロバート・カティの姿見たときは一瞬ダイアンかと思いましたが(笑)
ただ「ミセスダウト」とまったく同じやり方には賛否両論ある。

ラストの「パートナーが認めないと思うわ」痛快にしてスカッとします!ダイアンの笑顔で終了とは、ウーピーよりこちらが間違いなく主役では(笑)
オーウェン

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