1994年にルワンダで起きたフツ族によるツチ族120万人を虐殺する中、多くの難民をホテルに匿ったホテルマンの実話を元にした作品。
公開当時劇場で見て、衝撃で震えが止まらない、そして涙が止まらなかった作品。
同じ国内で種族が違うとこんな惨い争いになってしまう。
信じられない。
1994年って、そんな前の出来事じゃない。
村中に横たわる数多の屍。
あちらこちらで銃声や悲鳴が。
行き場のない子供たち。
普段涙脆い自分が、違う涙を流した気がした凄まじい映画。
◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出 4/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽 3/5
◼️美術 3/5
◼️満足度 5/5
◼️万人受け 3/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙 5/5
◼️恐怖 4/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き 2/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 3/5
◼️胸糞 2/5
◼️歴史的背景 5/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5