日央

ホテル・ルワンダの日央のレビュー・感想・評価

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)
4.6
1994年にルワンダで起きたフツ族によるツチ族120万人を虐殺する中、多くの難民をホテルに匿ったホテルマンの実話を元にした作品。

公開当時劇場で見て、衝撃で震えが止まらない、そして涙が止まらなかった作品。

同じ国内で種族が違うとこんな惨い争いになってしまう。

信じられない。

1994年って、そんな前の出来事じゃない。

村中に横たわる数多の屍。

あちらこちらで銃声や悲鳴が。

行き場のない子供たち。

普段涙脆い自分が、違う涙を流した気がした凄まじい映画。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    4/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   5/5
◼️万人受け  3/5
◼️病みつき度 2/5
◼️涙     5/5
◼️恐怖    4/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き   2/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 3/5
◼️胸糞 2/5
◼️歴史的背景 5/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5
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