実話。もうこの時点で名作です。
なぜなら
ツチ族、フツ族なんてこの映画を見るまで知らなかった。
ジェノサイドがあったなんて知らなかった。
映画の力はすごい。
知らなかったことを知ることができた。
…
胸が苦しくなる。しんどい
ホテルマンである彼がまともにネクタイも結べなくなるくらいショックを受けている演出は上手い
緊迫感がすごかった。基本カメラはずっと主人公を映しており、ラジオで外部の情報を知っ…
全編ものすごい緊張感に満ちていて、一時も目が離せませんでした。
戦争とは人が人を殺すことなのだという当たり前の事実を、改めて考えさせられる映画であり、同時に日常が壊れていき、救いもまったく見えない中…
1994年の史実に基づいた作品。
植民地支配の常套手段である民族対立、本当の敵の姿をくらます狡猾な仕組みだ。
ラジオでの煽り、近所で顔見知りである住人がナタで殺し合うという。。
後世に残さねばならぬ…
ルワンダ内戦によるジェノサイド。主人公は欧州資本のホテル支配人。原始的殺戮による膨大な犠牲者にEUすら撤退。ホテルは逃れる多くの人々の避難所となる。自らも危険が迫るなか逃れる事は出来るのか。知るべき…
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