ルワンダ内戦によるジェノサイド。主人公は欧州資本のホテル支配人。原始的殺戮による膨大な犠牲者にEUすら撤退。ホテルは逃れる多くの人々の避難所となる。自らも危険が迫るなか逃れる事は出来るのか。知るべき…
>>続きを読む「お前はニガーにもなれないアフリカ人」の「ルワンダ」という国の中でさらに「ツチ族」と「フツ族」に分類して迫害するっていう人間のどこまで行っても他者と自分を切り離して優劣付けたがる愚かしさ
支配人とし…
こういう映画って点数つけづらい。
単に「感動映画」として片付けるのも変で、実際に虐殺が行われた以上感動することはできない。もちろん支配人がしたことは素晴らしいけど、やっぱお金と地位が物を言う現実を…
久しぶりに!TSUTAYAで借りてきた☺️
大学生の時、この映画観て心に残りすぎてルワンダ紛争について卒論書いたんだよなぁ..懐かしい。。久しぶりに観たけれどやっぱり考えることがあるなぁと。土夜に晩…
なかなか観るチャンスがなく、ようやくTSUTAYAから取り寄せて満を持して正視することが出来ました。
心を揺さぶられました!
この作品を観ると映画という記録媒体の存在意義を強く認識させてくれます。
…
世界はやっぱりひとつなんかではないー。
どうして同じ土地に住んだ人たちが、さっきまで笑いあっていた友人が、生まれが違うだけで血を流さなくてはいけないのか?
そして、過去に同じ過ちを繰り返す者をな…
ルワンダで実際に起きたツチ族のフツ族による100万人にのぼる大量虐殺。
人間の狂気。
凄まじい緊迫感の中、人間の生命を救えるか否かという窮地の状況に恐怖を覚える。
ホラー映画以上の戦慄がある。
…