3連休ジブリ三昧の3本目。
幼いながらに劇場で見た記憶がある。
その当時から大好きな作品。
当時は毎朝、母にベーコンと目玉焼きを作ってもらったのが懐かしい。
久々に見返すとストーリーは結構大雑把だけど、ハウルは今までのジブリにない男性キャラ像だし、男の弱さ・脆さをよく描けていると思う。
改めて思うのが、サブキャラまで本当に立っている。
あんなカタカナばかりの名前も覚えているし、最後のカブ王子まで愛おしいものだ。
そして城のビジュアルは初めて見てからずっと心惹かれる、最高のデザイン。幼いながらに見た初報映像、あの薄暗くも動く城の姿から完璧でしたね。。
このあたりからか？戦争とジブリは切り離せないものになっていくのですね。このあたりは監督の意志を感じます。
なんかお腹空いてきたなぁ。。
明日の朝は厚ベーコンと目玉焼きを焼こう。
