リグレット

生きてゐる孫六のリグレットのレビュー・感想・評価

生きてゐる孫六(1943年製作の映画)
3.2
世代間での意見の相違、家族のしがらみ、神経衰弱に病む若者と家族からの呪縛などわりと現代的な要素が垣間見えるのには驚いた。
ところどころプラパガンダ的なテーマが垣間見えるのも時代ゆえ、決してマイナスにはならない。
冒頭の殺陣シーンは何度やられても死なない的なドリフを思い出して少し吹いた。
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