りり

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼのりりのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

久々見返し。2005年の映画なんだね。
静かな郊外の家に引っ越してきた父親と娘の話。
オカルトホラーと見せかけて…サイコスリラーでした!というどんでん返し系。ミステリアスな少女を演じるダコタちゃんの存在感もあり、そこそこ見ごたえはあるしスリリングな映画体験ができる作品だと思う。
でもちょっと地味かな? 90年代後半〜00年代によくみられた、ラストでドカンとネタバレを持ってきて視聴者を驚かすような脚本、演出の流れをくむ1作な気がするんだけど、「シックスセンス」や「SAW」と比べるとインパクトに欠けちゃう感じ。
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