このレビューはネタバレを含みます
ダコタ・ファニングの透き通った目や透明感がエイミーの不気味さを強調していた。
映画全体が短いからもだけどずっと話に引き込まれていた。登場人物全員が絶妙にに怪しくてなかなか読めない。話のテンポも早くて面白い。
最後、ディビッド(チャーリーかも?)が笑ってしんでいったように見えた。
これで終わりかと思いきや、最後の締め方が不気味すぎゾワゾワする
2回目
エイミーが意味ありげに目を逸らして「眠っているみたい」と言ったシーンも、違う意味に聞こえる。
エイミーも最初はチャーリーの残虐さや「ダディー」との違いに好奇心や面白さを感じていたのかもしれない。
2回目だからこそ疑問になるところもちょこちょこあった。なぜエイミーが部屋で1人で笑っていたのか、なぜ「He just left 」だったのか、何故エイミーが地下室(?)にいる時に勝手にブレーカーが落ちたのか、お隣さんの旦那が奥さんに「あそこまで…」と言われる理由はなんなのか…もう何回か観て考察したいところ
2:06にチャーリーからダディーに戻ってるのかな?
もう1つのエンディングバージョンより、劇場公開バージョンのエンディングの方が好きだなぁ