にら

悪魔のいけにえのにらのネタバレレビュー・内容・結末

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

スラッシャー映画が実は苦手で今まで避けていたのですが、今作を題材にしたゲームが発売されたとの事で観てみました。

レザーフェイス一家が本当に気持ち悪すぎる…
最初から最後まで正直ずっと気持ち悪かったです…。
まずこう感じたということはスラッシャー映画としては成功だと思いますが、私は苦手なタイプの映画ですね。
想像してたより直接的なスプラッタ描写は無くて少し驚きました。
ただ気味の悪さの演出は本当に素晴らしいです。
終盤の食卓でのシーンはただひたすら嫌悪感。
ハンマー握れないグランパにはちょっと笑ってしまいましたが、サリーが逃げきれてよかった…。

ラストに助けてくれたトラックの運転手さんが強すぎた。
逆方向に走って逃げて行った彼のその後が気になって仕方ない。
にら

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