ワン

沈黙の脱獄のワンのレビュー・感想・評価

沈黙の脱獄(2005年製作の映画)
2.0
悪人から金品を盗む泥棒ハーラン(スティーヴン・セガール)は、予知能力を持つ恋人ジェイダ(マリ・モロウ)に説得され、泥棒稼業から足を洗おうと決意。友人を頼って、ラスベガスの警備会社に現金輸送車運転手として雇われる。カジノの売上金を運ぶ運転手として初出勤するが、同行した上司が現金を奪い警備員を射殺。ハーランは運悪く逃走の片棒を担ぐはめに。殺人と強盗の濡れ衣を着せられ刑務所送りとなった彼は、囚人のアイス・クール(アンソニー・“トレッチ”・クリス)の協力で脱獄を計画する。


脱獄はアッサリ。恋人の予知夢ははたして意味があったのか。途中で出てくる女性刑事の立ち位置もよく分からない。単純な復讐モノのはずなのに妙にストーリーがごちゃごちゃしていて楽しめなかった。
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