記念すべき第1作。
公開時の年齢は1歳。
アニメ放送もこの年度に始まっており、今も子供達に愛されているドラえもんと同い歳だというのは、実に嬉しいです😆😆
F先生は、ドラえもん初の長編映画に本当に子供達がきてくれるか不安で、公開初日映画館の前のホテルに部屋を取りチケット売り場を眺めていたそうです。
先生の心配は杞憂に終わり、映画は、大ヒット。それから毎年映画ドラえもんは制作されることとなります。
男の子は、本当に恐竜が好きですよね。
強くて大きいものに憧れる気持ち🦕🦖。
たまごを温めて孵すのび太と、どんどん大きくなってものび太を愛するピーすけとの交流が暖かい。
それ故に別れのシーンはせつないですよね。
子供達には、生き物を育て愛する経験をしてほしい。
そして、別れる辛さも体験もしてほしい。
何かを大切に思うことでしか分からないことって、きっとたくさんあるから。