ある日顔を奪う宇宙人が侵略するのを各国の擬人化が対応する話
キャラクターを何となく知ってる位で見たが、話内容云々は置いといて宇宙人に対してと言えども戦争というセンシティブな題材を国の擬人化に映画でやらせるのは風刺にもなってなくて怖い
元々は日常のあるある国民性を擬人化したキャラクターにやらせてたからほのぼので良かったし許されていたのに、戦争・軍事力までギャグの様に使ってしまうのは非常に胸糞が悪い
アニメーションも無駄な長回しで尺稼ぎしているし内容も合ってないような話
でも、これがちゃんと話があったら各国の沢山の人に見られて炎上どころじゃない大変な騒ぎになっていただろうからこれで良かったのだろう
ヘタリア好きはキャラが動いてるのを映画館で見れたというのだけで良いのだろうか…