子どもの頃にテレビで見たことあるだろうけど内容はうろ覚えなので改めて鑑賞。
クリスマス映画はやはりほっこりと温かい気持ちにさせてくれる。この季節感、雰囲気は見ていて心地よいと言うか落ち着く。加えてシュワルツネッガーのコメディっぷりは安定の面白さ。アクションだけじゃなくコメディも安定感があって面白い。
90年代コメディ洋画の定番なストーリー展開だけどだからこそシンプルで見やすくサクッと見れてなおかつラストはちょっと感動する。
こういうシンプルさがちょうどいいのでこれは来年以降もこの時期に年一で見てもいいかもしれない。それくらい良かった。
さらに何気にビックリしたのが子役の子の名前がジェイク・ロイド。ん?どこかで聞いたことがあると思ったら、「スターウォーズ エピソード1」のアナキンだった。