ロメロン

愛情萬歳のロメロンのレビュー・感想・評価

愛情萬歳(1994年製作の映画)
3.6
不動産屋で働く女性。
その女性が管理する物件に忍込み、自殺をはかろうとする男(シャオカン)
そして、車中泊なのか、路上で服を売るイケメン男。

この3人が交差するのしないの物語。

空室になってるマンションに、忍び込んで住むという設定も面白い。

前作よりシンプルな作りで、音楽がなく、セリフも少なく、性描写は露骨になってた。
そして意味があるような、無いような長回しのシーンがちょいちょいある(笑)

女性が蚊?を探し、叩くシーンがあるが、なかなかに長いw
多分、何か意味があるに違いない🤔 

1994年なので、映像に親しみを感じる。コンビニに置いてる雑誌がnon-noだったり。

笑えるシーンもあるけど、アート映画に近いと感じた。
ロメロン

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