ぱお

白い恐怖のぱおのネタバレレビュー・内容・結末

白い恐怖(1945年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

精神分析から話が展開していくストーリーと、不意に差し込まれる一人称視点のカメラアングルが斬新で面白かった。

バランタインの白い飲み物からの視界と、最後の医師のリボルバーの銃口のフォーカスが画期的すぎて感動した。

夢の描写がまさにシュルレアリスム絵画を映像化した感じで面白かった。ちょうど最近見たデキリコの絵って感じだった。
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