《イングリッド・バーグマン
〜演じることは生きること~》⑪
精神病院の新院長に着任したエドワーズ博士。
女医のピーターソンは、その正体が記憶喪失の患者・ジョンであり、エドワーズ博士のふりをし…
新しく赴任した新院長エドワーズ博士、
しかし彼はエドワーズの名を語る別人だった。
記憶喪失で自分の名前も分からぬ新任者に
エドワーズ博士殺害の容疑がかかる!
グレゴリーペック若!悩めるイケメソ。
恋…
昔の映画ってラスト数分のカロリーがえぐい
ジョンが逮捕されるのが残り十分くらいのところだったので「あれ?これケリつくの?」と混乱したが普通にスッキリ終わった。所長が犯人なの、後から考えてみると捻り…
例によってヒッチコックは見つけられず…精神病みの現実と妄想のサスペンスやノワールは大好物のはずなんだけど…ヒッチコックの上げて落とす構成の多幸感がちょっと苦手なのかもしれない。ダリが手伝ったという夢…
>>続きを読む精神分析、今でいうカウンセリングってこの時代からあったんだ
序盤から実は他人がなりすましているだけで本人は行方不明ですって、え!?ってなるのに、そこから誰が殺した自分が殺したうんぬんかんぬん…話がど…
ヒッチコックだし殺人事件だしタイトルに「恐怖」って入ってるしって期待して見たけど、原題「Spellbound」(魔法にかけられたかのように魅入られ、夢中になる)の通り、イケメンに一目惚れして暴走する…
>>続きを読む精神科医がちゃんとカウンセラーしながら事件を解決していく話。
夢から解くのもいいし死体から銃弾が見つかった時はゾッとした(これで終わりでも好き)
さらに前の所長が犯人というオチまである。
所長の座…
夢の回想、目がいっぱい並んでる、、こんなに印象に残るシーンはなかなかない。
巻き戻して何回も見た。笑
ダリが協力したという有名なシーンなんですね〜さすが。
ラストの銃口自体がカメラに変わってくるアイ…