ルピノどこ？
ん？🤔


途中で、ヒロインの、細い眉毛の上にホクロを見つけ、可愛らしい金髪の子がルピノと気づく。いや〜、別人😳。


気楽なラブコメ。
当時としては、女性の下着姿や男のプリケツ🍑やらが出てきて、規制が厳しくなる前の作品か。のわりに内容は攻めきれていないかなあ😂。


健康美の雑誌と名乗って、
女には体型がわかるレオタード着せ、
男は上半身裸にして、
セックスアピール雑誌で一儲けしようとする。
そんな悪役達に振り回される
スポーツ選手カップルが主人公。


ヒロインのルピノはほっそい印象だったがこの時は程よい肉付き。恋人役のバスタークラブはターザンやってるくらいだからすごいマッチョ💪。

ロバートアームストログ演じる悪役も、なんかもっと極悪非道であればいいのに、中途半端だったなあ。


気楽に眺めていられました。

シネマヴェーラ渋谷「アイダ・ルピノ レトロスペクティブ」で鑑賞🎥

アイダ・ルピノの初期出演作でプレコード時代の映画だが、主演はラリー・バスター・クラブ。
アイダ・ルピノはクレジット順で２番目。

この映画、アイダ・ルピノ初期出演作ということで観てみたが、まったく面白くない映画でガッカリだった (⁠〒⁠﹏⁠〒⁠)
アイダ・ルピノも細い眉を描いていて、珍しい雰囲気は“可愛らしい”感じだったが、如何せん物語が楽しくないし、薄っぺらい「どうでもいい…」と思われるエピソードの連続。

シネマヴェーラ渋谷の本作紹介では、「ムショ帰りの悪党三人が、オリンピック選手を騙して「健康の皮を被ったセックス雑誌」を出版するが…。元オリンピアン達や美人コンテストの勝者がこぞって出演。（中略）大人数での体操はまるでバスビー・バークレー！楽しくてキッチュなルピノ初期主演作」と紹介されている。

確かに、「大人数での体操シーン」は本作の見どころかと思うが、バズビー・バークレーの振付監督が見事だった『フットライト・パレード』のように「大人数が幾何学模様に見惚れる」ようなシーンでは無かった😓

アイダ・ルピノ出演作としては観る機会が殆ど無い作品であるが、個人的には楽しさ殆どない映画に見えた😵

アイダルピノがどの人なのか最初よくわからなかった。
プレコードの奔放さ。謎の正面切り返しショット。スポーツ選手の編集者は完全にカルト。