ティファニーで朝食をのClaraのレビュー・感想・評価

ティファニーを世に浸透させた作品。

ティファニーに資本主義の繁栄を象徴させ、自由の貴重さを描いてみせるトルーマン・カポーティの原作とは異なり、主人公の恋が中心。

奔放で謎の多い女性を愛らしいオードリーが演じる、綺麗なラブストーリー。
でも、なぜこの作品にばかり女性がむらがるのか…。
オードリーが素敵だと言うなら、もっと楽しめる作品もあるのになー。