妊娠中のシャロンテートが26歳で
マンソンファミリーに惨殺されたのが1969年。
当時の夫ロマンポランスキーが、
シャロンに捧げた作品。
オープニングにシャロンの名前が出る。
ポランスキーで1番好きです。
長編だけど久しぶりに再鑑賞。
原作はトーマスハーディの、
ダーバヴィル家のテス。
フランス🇫🇷イギリス🇬🇧合作。
運命に翻弄されるテスの物語。
貧しくてお調子者の両親。
金持ちの親類の家に奉公に行かされるテス。
いちごを食べるテス。🍓
ニワトリを追いかけるテス。🐔
口笛が吹けないテス。
蜜蜂のハチミツを集める牧師。🐝
牛の搾りたてミルクを飲むテス。🐄
それから牛のミルクを搾るテス。🐄
たまにテッシーと呼ばれるけど字幕はテス。
女子に人気のエンジェルクレアが
お姫様抱っこ✖︎4人！
テスは勇気を出して手紙を書くけど。
おしんのように必死に働いて、
幸せを掴もうとしたテス。
今ならこんな悩みはナンセンスですが、
1891年の小説なので、
そういう時代だったのでしょう。
テス役のナスターシャキンスキーが美しい。
衣装、映像、音楽も美しくて
アカデミー賞で衣装デザイン賞、撮影賞、美術賞受賞も納得！
音楽はフィリップサルド。
🏆ストーンヘンジの映画ランキング🏆
5.0 テス、
4.0 アンヴィル！、スパイナルタップ、
（初回鑑賞は映画館）
