身も心もの映画男のレビュー・感想・評価

場面設定が素敵や。ここで、この台詞を言わせるのか、って場面が多々あった。何気ない動き、タバコ１つ付けるタイミングも絶妙。さすが天才脚本家荒井晴彦。
しかし、映画になるとイマイチ。なんちゅうか、味気ない。これを若松孝二が撮ったものを観たいと思った。