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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師のnodoubtのレビュー・感想・評価

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※記録用です。

ジョニー・デップ×ティム・バートン。
ダークで残酷で猟奇的…そして悲しい復讐劇。

19世紀のロンドン。
フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)はある日、悪徳判事ターピン(アラン・リックマン)によって無実の罪を着せられ、監獄へと送られてしまう。

そして15年後─
名前を“スウィーニー・トッド”と変えたバーカーは復讐のため、フリート街へ戻ってくる…。

次々と人を殺す狂気の人をジョニデが熱演、話題の歌声も予想以上に聴かせてくれます。

死体をミートパイにするパイ屋の女主人役のヘレナ・ボナム・カーターも、物語にコミカルな味付けをしてくれています(彼女の妄想シーンだけなぜかカラフル)。
そして驚愕の彼女の最期は必見です。

ストーリーも面白いし、バートンならではのダークな映像に、ダークで“悪”なジョニデも好み。

ただミュージカル部分が、個人的にはちょっとしんどかった。
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