ひとりの女優がスランプからドラッグに手を出して俳優協会から除名されたが、努力で更生するまでを描く。
映画の撮影の最中、ドラッグの過剰摂取で病院に担ぎ込まれたスザンヌは一命をとりとめたものの、リハビリ施設へ入所することになる。やがて女優業を再開させようとするが、彼女のエージェントであるマーティの助言で母親との同居を余儀なくされる。大女優だった母・ドリスもまたアルコール中毒気味の生活で、何かに付けて衝突する母親との生活に、スザンヌは居心地の悪い思いをすることに。
スター・ウォーズのレイア姫キャリー・フィッシャーの自伝的小説『崖っぷちからのはがき』
アカデミー賞(1991年)ノミネート作品
ゴールデングローブ賞(1991年)ノミネート作品