ゆた147

ローマ法王の休日のゆた147のネタバレレビュー・内容・結末

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

私はそこそこ笑えました。評価を先に見たからってのもあります。
ラストがあの閉め方だとは思いませんでした。途中までの演説はそう言う風には見れなかったから。ラストが逆なら星4つ。
法王に選ばれた途端に周りの態度が一変。知ってる人がいなくなった。これはある意味で生まれたての子供と同じかな?保育障害?ネグレクトのことかな?もしそうなら法王に選ばれてからの短い人生は手厚い温情、配慮、気遣いを受けていた。生まれてすぐ多くの期待と責任を負わされてしまったけど。変に考えられる分、嫌になるのもわかる。
最後の方で多数決を取っていたけど1人2人の反対者がいただけ。これは何だろう?なりたい人がいたのかな?
最後に、タイトルは改名した方がいい!枢機卿の休日。まだ法王の表明していないしね。
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