コンクラーベにて新ローマ法王に選出された枢機卿が、プレッシャーに押しつぶされ、逃げ出してしまうお話。
コメディ色は控えめで、新法王の苦悩と枢機卿たちの困惑が描かれるが、なにもこんな時に投げ出さなくて…
新法王選挙のコンクラーヴェが映画で描かれるとクリスチャンでもないのになんか萌える。偉いよぼよぼおじいちゃん達がやけにポップで可愛らしい服で並んでるのにも萌える。偉いと自称の脂ぎったおじいちゃん達の某…
>>続きを読むキリスト教に疎くて理解できないシーンも多くあったけど、枢機卿らの娯楽に不慣れだけど、子供のように楽しぬ姿や、最後の法王の懺悔?のようなものが圧巻だった。
絵画のような建物の画も作品の舞台と相まってよ…
なんでこんなに評価低いのか謎だけどバチカン、コンクラーベのシステムが垣間見えて、お話も面白かった。確かに所謂コメディとは違うかもしれない。
一般的な人間として生まれた普通の男が全世界何億人と言うカト…