コメディとして楽しめた。
結局戻っていく、振り出しに戻るラストは案外好みだし、演劇をやってる身としてはかもめが出てくるのは楽しかった。かもめをそらんじることで(かもめの内容的に)現実逃避感が増すのが…
【第64回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『親愛なる日記』ナンニ・モレッティ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品されたが酷評された。一方でダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では作品賞など11部門に…
ローマ法王に選ばれてしまったおじいちゃん(枢機卿です)が、土壇場で「やっぱできないです!」と姿をくらましてしまい、人生見つめ直すほっこり話……かなとメインビジュアルを見て判断してたけど、蓋を開けたら…
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