紅茶

海辺のポーリーヌの紅茶のネタバレレビュー・内容・結末

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

夏に観れてよかったー!

しかし、なんか日本で起こったら大事故そうなのにめちゃくちゃカラッととしててよかった。ほろ苦い夏になってしまったけど、描かれかたはあっさりしており、みんなそこまで痛手ではなさそうなのが観ててしんどくなかった(ほんとに無事かは知らんけど)
あとマリオンとポーリーヌの仲良し感もよかった。わたしも仲良しで美しい歳上の従姉妹とバカンス行ってみたい。そんなんめっちゃ楽しいやん。

ポーリーヌも可愛いけどパリへの行き帰りのマリオンの服装が「フランスのデザイナー!!!」という感じで可愛かった、真似できへんけど可愛い。

それにしてもピエールもアンリもぜんぜんすきじゃないや、、
どちらかというとピエールがアウト(あんなんじゃそりゃ振られるわ)、アンリは親切だし大人だしマリオンの美貌と体力とやる気があるなら遊ぶにはええんじゃないかなですけど、いろんな女の人を渡り歩く男の人ってやっぱいやじゃないかしら、、
でした。
マリオンに幸あれやった。
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