このレビューはネタバレを含みます
別れた夫に浮気され、子供が寝た後に浴槽でワインを泣きながら飲むジョディ・フォスター。
夫への当て付けで豪華な家を貸りるが隠し財産を狙う強盗に襲われてしまう。
閉所恐怖症の設定が活きてない。娘のために気丈に振る舞っていたということか?
安全と言われていた鋼鉄のドアで指を砕かれる強盗。
「糞親父」
「やめなさい」
「あの女も糞」
「それはそう。…でもやめて」
お母さんしてて良い。
最後のアパート探しは娘と相談しててほんわか。
デヴィッドフィンチャーらしく映像がリッチ。