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容疑者Xの献身のeのレビュー・感想・評価

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)
4.0
何度もみすぎていつの間にかタスクを片付けるさいのBGMとして流しておく映画のひとつになっていたけれど、金曜日、久しぶりに真剣に見つめようという気持ちで鑑賞したら、天井についた傷で四色問題のことを考えて石神が微笑んでいるシーンでどうしてかとてもじーんときた。おなじ映画をみても、受け取る感情はおなじではなく、とくに容疑者Xの献身が何度も楽しめるのは、堤真一さんの芝居のすごさだろうと思う。
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