分からん。ジャクソン・ポロックからマーク・ロスコへの映画らしいので、統制された混沌から根本的な人間らしさ?みたいな事なのだろうし、ロスコの所謂7つの成分とか読んでみりゃ「あぁ、なるほどね」となるのかも知れんが、分からんもんは分からんしおもんない。カラックスのリムジンが人生だとしたらこのリムジンはそれ以前の子宮で、外に出る事により恐怖に苛まれる→体内回帰願望的な事かもしれんが、分からんもんは分からんしおもんない。まぁ結局人間は死ぬんだからしょうがないし、世の中はいつまで経ってもアンバランスだって事なんじゃないすか、知らんけど。字幕読むのに疲れた、なんかもっとこうグチャグチャしてくれ〜