シャマラン映画。
この独特な世界観すごく好き。
新しいタイプのヒーロー誕生ドラマ！
いわゆる、スーパーパワーで豪快に人を助ける！って感じではなく、日常に溶け込むヒーロー？
現実味を帯びない特別な力に疑惑と戸惑いを浮かべる様子が、何というかとてもリアルな気がする。
実は自分って…
って初めてスーパーヒーローが誕生する時って、本当にあったとしたらこんな感じなのかな？と。
にしても、イライジャみたいな人が急に現れたら、そりゃ警戒するよ。
息子とパパのやり取りのシーンは面白かった笑
絶妙な距離感！
終盤の目配せするシーンもグッとくる。
そしてそして、ラスト…
おまっ…マジか！
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ちょいネタバレ
触れると悪を感じれる能力？
みたいのは余計かなぁ、いらないなと思ってしまった。
第六感的なあれで何と無く感じれるぐらいならよかったけれど、明確に“見えて“しまうのはなぁ…
特殊能力とかはなくて、ただ人よりもかなり身体が丈夫で力が強い、っていう
あくまでも普通な人に寄せたヒーローがここでの魅力なんじゃないのかな？と思ったので。
