アンブレイカブルのショージのネタバレレビュー・内容・結末

中学生の時に映画館で友達と見た映画。当時は内容が難しく、あまり理解できなかったが、大人になって見返すと面白い。

生まれながら骨の弱いイライジャと、今まで怪我や病気になったことのないデヴィッドの物語で、2人は両極端な人生を送ってきた。
始まりは列車の脱線事故で、デヴィッド以外の乗客が全員死ぬものの、デヴィッドは全くの無傷で生き残った。
そこで、イライジャはデヴィッドがヒーローだと確信し、コンタクトをとってきた。デヴィッドも少しずつ自分が特殊な存在だと認識し始め、ついには特殊能力で他人に触れることで、悪い行いを見ることができると気付く。謎のヒーローとして、とある家族を救うのだが、最後にデヴィッドとイライジャが握手することで、過去にイライジャが起こした3大テロを暴くのだった。