トラスト・ミーの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

前半はハル・ハートリー作品にしてはユーモアが少なく陰鬱で、はっきり言ってそんなに面白くなかったけど、トレンチコートの男の群れが出て来るところ辺りから多少は取り戻せた感が出て幸いだった。

でもハル・ハートリー作品はユーモラスな緩さが減じると台詞の多さが目立っていけない。

• #1001映画