トラスト・ミーの作品情報・感想・評価

『トラスト・ミー』に投稿された感想・評価

監督の前作に当たる「アンビリーバブル・トゥルース」から引き続き、ヒロインのエイドリアン・シェリーを中心としたほぼ同じ役者陣で、行き場のない孤独な男と女が出会って恋をするという大筋の流れも同じ。ただ全…

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すい
4.3

高校退学処分の上に妊娠発覚で父をショック死させたマリア。社会不適合者のマシュー。

親に支配されず自分の人生を生きること、自立すること、社会と折り合いをつけること、結婚、愛、信頼、手榴弾。ママがマリ…

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ハル・ハートリーが「シンプルメン」の前に作った作品だが、こちらの方が面白い。無駄がなく、話がまっすぐに進むので、気分よく見られる。
シャンテシネにて
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だいすき


I'll marry you if you admit that respect, admiration, and trust equals love.
cocco
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いつからなんだろう、邦画ばかり観てたからかな
直接的でないものに埋もれた希望を自ら、なんとか見つけ出すのに慣れちゃってそれが美徳になってしまってた
これは疲れていたらできないし、結構簡単に諦めてしま…

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sho
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超傑作。やっぱり大好き。

社会不適合者、毒親、シングルマザー。皆社会に疲弊している。けれども生きていかねばならない。そんな20世紀最後の10年にハル・ハートリーが送り出した、素晴らしく純真な映画。…

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2023年115本目。

ハル・ハートリー監督作品、初鑑賞です。
独特なオフビート感もありつつ、一筋縄ではいかないストーリー展開で不思議な手触り作品でした。
作家的でありながら人間臭さもあるという稀…

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インディー映画、ハチャメチャなキャラクターが多い作品だけど美しい映像が何シーンかあり、荒削りだけど光るものはある……的な作品だと思う
エイドリアン・シェリーかわいい R.I.P.
kazoo
4.0

この映画は、信頼と裏切り、そして自己発見をテーマにしている。物語は、主人公が、予期しない出来事を通じて自分自身と向き合う姿を描く。彼女は人生の選択と責任を問われながらも、新たな道を見つけるために奮闘…

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初見はNHK BSで放送された高間俊子さん翻訳を鑑賞。

2018年3月28日神楽座にてザ・シネマさん主催のトークショーと嶺川貴子さんのミニライブ付きの上映会にて鑑賞。翻訳は松浦美奈さん。

トーク…

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