ウクレレまさあき

宵闇せまればのウクレレまさあきのレビュー・感想・評価

宵闇せまれば(1969年製作の映画)
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“没後10年 映画監督 大島渚”にて鑑賞。

なにこれ、この緊迫感。

大学生4人が暇潰しに、ガス栓を開いて、最後まで誰が残るかを競うゲームを始める。“シュー”って音があるだけで、あとはやりたい放題。変な歌ばっかり聴かされる。(褒めてます。)
アウシュビッツのガス室に入る心境から、今以上の期待があるか。まで。
ちょっと考えたりして。

当時のどうにも退屈な感覚まで、思い出した。

まさあき!