このレビューはネタバレを含みます
ティムバートン監督だからと油断していたらたまにグロい。
確かにダークで、どことなくファンタジックで、なんとなくみんな顔色が悪いのは、ティムバートン監督ならではだね。
登場人物のセリフの言い方や抑揚のせいなのか、はたまた画の暗さによるものなのか、「スリーピー・ホロウ」というタイトルのせいなのか、ちょうど中間地点で寝落ちした。
ラストはハッピーエンドなんだけど、それでも暗い。
主人公は「捜査」と「科学」の力で首なし騎士事件を解決して来いやって言われてたんだよね。
科学要素が出てくるのは最初の方の首に粉かけてジュワーってやつと、手のひらの傷ができたタイミングの違和感に気づいたくらいだったような…
あのあと上官にどう説明したんだろう