いくた

ふしぎの国のアリスのいくたのレビュー・感想・評価

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)
3.8
●摩訶不思議な世界

想像以上に理解不能すぎて楽しかった
オチにも納得した!

▶感想
painting the rosese red!

ディズニー映画の中でも、超異端で奇っ怪な作品であると思う。

ディズニーランドのハートの女王のお城のレストラン行って気になってて、遂にアリス観れた〜

1から10まで何一つ理解できないほど、ぶっ飛んだ世界観で笑った。

マッドハッターってジョニデのイメージと違うなって思ったのと、キャラ造形がなんか可愛げ無いのが多くて、作品が怖いと言われる理由がわかってしまう。無秩序で突飛な行動もトラウマだよね〜

様々な考察が飛び交うお茶会のシーンは本当にぶっ飛んでた。

Painting The Roses Redは名曲

Golden Afternoonを歌ってるのがまさか顔つきお花達だとは思いもよらなかった。

これがティム・バートンの実写化でどうなっちゃうのか、さすがに見たいですね
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